浦和の坪井選手が代表を引退するそうです!
2006年ドイツW杯にも出場した日本代表DF坪井慶介(28)=浦和=が、代表を引退する意思を固めたことが7日、明らかになった。6日のタイ戦前に岡田武史監督(51)に伝えており、試合後、指揮官から選手に報告された。代表キャップ40試合の快足ストッパーは、今後は世界進出計画を進める浦和の躍進に、全身全霊をささげる。
日本最速のストッパー・坪井が、28歳というキャリア最盛期に代表引退を決断した。タイ戦快勝劇で高揚する6日夜の埼玉スタジアムのロッカールームが重苦しい雰囲気に支配された。「残念な知らせがある…」日本サッカー協会関係者によると、複雑な表情を浮かべた岡田監督は死闘を終えた選手に対し、坪井が代表引退の決意を固めたことを報告したという。
坪井はタイ戦前の段階で岡田監督と去就会談を持った様子。タイ戦では登録メンバー18人から外れたものの、戦力として評価する岡田監督は強く慰留した模様だが、坪井の意思は固かった。8日にメンバー発表となる東アジア選手権にも参戦せず、日の丸の舞台から去ることになる。
日本代表通算40試合に出場。一瞬でトップスピードに乗る快足とカバリング能力をジーコ監督に評価され、03年に代表デビュー。常に笑顔を絶やさぬ人格者も人知れず苦闘の日々を送った。04年7月のスロバキア戦で左太もも裏腱(けん)及び筋断裂で全治半年の長期離脱を強いられた。療養中、ベッドから自力で起き上がれず夫人に支えられた時、絶望の淵(ふち)に立たされた。06年ドイツW杯では初戦のオーストラリア戦で、原因不明の両足けいれんで無念の途中交代。誰よりも1次リーグ敗退の悔しさを噛(か)みしめた。
早すぎる代表引退の理由は、愛する浦和のためだった。昨季アジア王者となり、トヨタ・クラブW杯でも3位に輝いたチームの躍進に全精力を注ぎ込むつもりだ。レッズ一筋7年目の坪井は、今後、サッカー人生のすべてを赤い悪魔にささげる。
坪井選手のこれからの活躍を祈って人気ブログランキングをクリック!気になる日本代表メンバーはopenから
続きを読む »